手巻きの名機と言われた45KING SEIKOを極めた「CHRONOMETER」の中でも、希少な「SUPERIOR」表記のある初期モデルで、更に稀なノンデイトモデルで1969年12月製と思われます。本品は国産時計で初めて「公認クロノメーター」を取得した45KSモデルで、リューズはKS刻印入り、裏蓋のKSメダリオンと文字も綺麗に残っております。写真の通り、わずかに経年劣化は見られますが、風防、ケース共に細かな傷があるものの、未使用ではないと思われますが、デッドストック級に綺麗な状態かと思われます。文字盤も目立つ傷や染みなく綺麗な状態かと思います。裏蓋のメダリオンも大変綺麗な状態です。素人計測のため参考ですが、巻き上げ後、平置にして24時間経過して稼働中で、日差は+10秒でした。サイズは素人計測で幅37mm竜頭除く、ラグ幅18mm 厚さ10mm付属品は、1960年代のセイコー純正ケース、KSの取説、KSのプライスタグ、発売当時の尾錠付きベルトです。ベルトは劣化のため使用は困難です。ビンテージ物ですので、写真や文章で表現しきれない傷や凹み磨り減り変形などあるかと思いますので、ご理解の上でご購入お願いします。文字盤カラー···ホワイトベルトカラー···ブラック