組子職人さん手作りの細やかな細工が施してある作品です。 組子細工の魅力を知って頂きたく、 お求めやすい価格でお譲りしています。 寸法　脚を外した状態縦　　約45cm横　　約58cm厚み 2cm縁起・紋様由来麻の葉くずし八重桜胡麻くずしマス格子古来から麻は神事に用いられ魔除けとして麻の葉模様が用いられました。 三角形にも魔除の意味があり、その集合体の麻の葉はより強い意味と美しさで日本を代表する文様です 桜は日本で最も親しまれている花木です。 古来から桜には稲の神が宿り、花の開き具合でその年の豊凶を占う習慣がありました。 桜文様には、豊作祈願、富貴繁栄の意味が込められています。 栄養豊富な胡麻は古来から、不老長寿、長生きの薬として用いられてきました。お客さまの健康と長寿を祈る意味からも、飲食店のオーナー様に広く好まれている文様です。強度と美しさ、光と影を適度に通す機能性を備えた格子は、歴史的建築物の多くに用いられできました。 格子のマス目は魔物を見張る魔除の意味もあり、無病息災や子孫繁栄の願いが込められています。脚は取り外しが出来ますので壁に掛けて飾る事も出来ます。背面にはワーロン紙を使用しており強度があります。組子の濃い部分は神代杉を使用しております。背面からライトを当てると模様が綺麗に映し出されます。素材···木製