7月末までで取り下げます。証紙ではないのですが証明あり　本場奄美大島紬伝統工芸士　南愛子氏の作品「秋名(あきな)バラ柄」とは秋名バラ柄の「バラ」は琉球語でザルを意味します。東シナ海に面した「秋名」地区で琉球服属時代に生活用具の竹で編んだ「サンバラ」と呼ばれるザルをモチーフにして作られていったものがこの柄です。車輪梅と泥で染めた黒い地糸と絣糸を使用し、黒のザルの格子柄に十文字を交差させた模様を中心としています。全体的に黒を基調に落ち着いた雰囲気が特徴で、近づいた時に見える格子柄の中の十字がアクセントとなり、味わいのある深みと上品な華やかさを演出しています。2020年に¥410,000にてお仕立て、一回だけ着用後、京洗いにてお手入れした後、保管中夏着物が増えてしまったのでなるべく新しいうちに手放すことにしました。　(画像1枚目はお仕立て前)ガード加工付き(2025年3月)単衣いしき当て付きサイズ身丈　(背から) 約151.2 (4尺)肩裄　約61.7 (1尺6寸3分)袖丈　約49.2 (1尺3寸)肩巾　約30.2 (8寸)前巾　約22.7 (6寸)後巾　約27.6 (7寸3分)お着物のみです。お目にとめられた方はお早めにどうぞ。160000→130000→120000→100000