＊ご購入前に、プロフィール必読でお願いいたします。備前焼の花生になります。私の母が花の先生をしておりました。当時はかなりの金額だった様です。花生としては使わずに、インテリアとして眺める程度でしたので無傷です。共箱の底に傷みがみられます。藤原雄(1932年～2001年)は、岡山県備前市の出身。藤原啓の長男として生まれ、父に師事しながら1996年に備前焼の重要無形文化財保持者に認定。親子２代に亘って人間国宝となる。備前焼の特徴である火襷や胡麻が堪能できる逸品。釉薬を使用しない、窯の焼成時より自然に出来あがった芸術です。私の母は勿体なくて使わずにいましたが、備前焼の醍醐味は使っていくうちに、味わいが増してくる所だと思います。人と同じように歳を重ねて、じっくりと変化していきます。ある日、ちょっと肌に艶が出たな！何て思う瞬間が訪れる事でしょう。備前焼は、棚の奥にしまわずに日々お使い下さいませ。 ※673サイズ 胴径8.3㎝ 高さ23㎝＊箱ありです。よろしくお願いいたします。★ 現在の出品物はこちらになります #66在庫 ★#備前焼花生 #備前焼花瓶 #藤原雄花瓶 #花生 #花瓶 #花器 #フラワーベース #オブジェ #花瓶陶器 #華道 #花道 #茶道 #茶会 #茶の湯 #陶芸 #陶芸作家 #人間国宝 #美術品 #インテリア雑貨 #ホテル #旅館 #料亭 #懐石 #会席 #割烹 #古民家カフェ