お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで4450円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日14:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 2 点 480,000円
(586 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 10月04日〜指定可 お届け日: (明日14:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
2,980円
2,990円
22,000円
8,000円
98,000円
855円
ザファーストクラス サボン THE FIRSTCLASS THE SAVON
10,500円
Daiwa ダイワ ルネッサドライ 360デアイアル トーナメント リール
30,500円
葛飾共同区営団地 日焼け美少女わいせつ映像6
2,622円
10.7昭和の新日本プロレスか蘇る日 サイン入りポスター チラシ メダルセット 初代タイガーマスク
30,000円
芋焼酎 蔵の平太
1,550円
ハレクラニバッグ
5,680円
北斗恵栽園 菌糸ビン 37本
9,000円
ヨコモ ドリパケ 改造多数
25,000円
日本習字お手本
600円
舞台 ハリーポッターと呪いの子 9/13 藤木直人
27,777円
480,000円
カートに入れる
このシーガル・ベース自体が数あるB.C.Richのベースの中でもほぼプロトタイプ的な存在で、のちのイーグルベースの元になったと言われています。
アメリカのサイトでは、一説によると総生産本数がわずか24本だったという記載もあります。
実際にその数は正確ではありませんが、あながち的外れな数字でもなさそうです。
しかも、初期のB.C.Richはフェンダーのギター&ベースの倍近い高額にもかかわらず、かなりのパーセンテージで日本に輸入されていたらしいです。
今よりもはるかに円安の時代、おそらく1ドル360円の流れでまだ200円台〜300円台だったでしょう。日本での価格が40万とも50万とも言われていた高級ギターです。
まさに、フェンダー、ギブソンをはるかに超えた「超高級ブランド」として、幻のギターと言えるでしょう。
当該ベースは、シリアル番号無し、グローバーペグのロゴ刻印なし、バダスブリッジのロゴ刻印なし、バルトリーニピックアップの前身のHi-Aピックアップ(これはジェフ・バーリンが愛用のプレシジョンベースに搭載していたことで有名です)。
などの意匠から極めて初期のものだということがうかがえます。
ギターのシーガルのデビュー(発表)が1972年ですので、シーガルベースの初期もおそらく1972年もしくは1973年であろうかと思います。
シーガルベースでもヘッド裏にシリアル番号のあるものや、グローバーペグにロゴ刻印あるもの、バダスブリッジにもロゴ刻印あるものなどがありますが、
この変遷を見ると各パーツにも徐々に意匠変更がありつつ、1976年のイーグルベースにバトンタッチするまでの短命に終わったものです。
初期のB.C.Richをご存知ない世代には「なんだかヘンテコな形のベースだなぁ」ぐらいにしか感じないかもしれませんが、当時では目ん玉が飛び出るくらい高嶺の花でした。
現状、不良箇所や不具合は特にありませんが、いかんせん50年前のアメリカ産の電気製品ですので「今後なにかあってもおかしくない」という心構えて、ご検討お願いします。
コントロール・ノブ(黒3つ)は現在、国産のアフターパーツを付けていますが、元のオリジナル・ノブもあります。
画像では見えていませんが、アウトプット・ジャックのプレートも、元々オリジナルではないものがついていたので、新たにクロームの社外品をつけています。
当時物の純正ハードケースに入れて、埼玉から「ヤマト運輸・宅急便着払い(200サイズ)」でお送りします。
powered by auction-labo.com
(2022年 6月 30日 21時 00分 追加)
質問をいただき「ポッドが国産のものなのは何故か?」と問われました。
私が作った楽器でもなく、私自身、B.C.Richにそれほど精通しているわけではないので、
質問をいただいたあとにアレコレと調べてみました。
国内の見識あるB.C.RichのWebサイトからの借用ですが、
やはり当時のB.C.Richは日本製の「ツバメ無線(TBM)」の部品を使っていたようです。
出品のSeagull BassもこのTBM製の部品を使っているので、
質問者様の「日本製」というのは正解で、
しかもB.C.Richの純正部品だということになります。
ただ、質問の本筋の部分である「なぜ日本製なのか」という問いには、
まったく答えを得られていません。
強いて言うなら、「B.C.Richが日本製の部品を使ったから」
ということでオチにしてください。
powered by auction-labo.com