カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態やや傷や汚れあり（詳細）刀（小林康宏）斬鉄剣・保存会鑑定書附属

●お願い●

当方の自己紹介も御覧頂いた上、ご参加をお願い致します。中古品、古美術品のためノークレーム・ノーリターン厳守でお願い致します。

※商品到着後、速やかに「受け取り連絡」のお手続きをお願い致します。
ヤフーかんたん決済でお支払された代金は、受け取り手続きがされるまでヤフーが預かっており、「受け取り連絡」手続き後に当方に振り込まれます。『手元に届いたから取引完了』ではありませんので、お忘れにならないよう御願い致します。

※※「孤高」の現代刀工！！※※

☆★保存会鑑定書付属！★☆

【刀】康宏（昭和年）

種別：刀
長さ：74.2
反り：2.3
目くぎ穴：1

元幅：約3.31cm
先幅：約2.36cm
元重：約0.65cm
先重：約0.52cm

刀身重量：約944.6g

鎬造り、庵棟。身幅広く、重ねやや厚く、反り頃合い。中鋒詰まり猪首鋒となる。地鉄は小杢目肌がよく練れて詰み、地沸細かくよくつく。刃文は互の目に小丁子、小乱れ交じり。

【康宏（やすひろ）】・・・本名小林林。大正三年、山梨県生まれ。古刀の再現を目指し、鍛刀技法や材料である鉄を生涯研究した。戦後の物資が枯渇している中、入手できる最良の鉄を求めて走り回り、昭和四十五年に作刀承認を受け、自ら作刀するようなる。自家製鉄と精製を行うことで、一般の玉鋼では再現できない古刀の地鉄を追求していった。作品は、丸鍛え（一枚鍛え）を基本とし、古刀さながらの粘りのある刀を鍛えている。康宏の刀は切れ味にも定評があり、抜刀道、試斬家の間では「斬鉄剣」と呼ばれている。

本作は、先幅が広く猪首鋒となっていることから、鎌倉時代中期頃の一文字や、二字国俊あたりを手本としたものと思われます。

刃切れ無し。保管が悪かったようで点錆びができていますが、表面的な浅いものですので、研磨で全て綺麗になると思います。

※高額で購入された御品で、委託者様は110万円を希望されていましたが、小さな錆びがある事を踏まえて、15万円値引きし【95万円即決】と致しました。

試斬や居合で使用していますと引けや変色は少なからず必ず起こりますので、実用刀としてこのまま使用される方には大変お買い得な一振りです。

2022年、最後の締めくくり、【小林康宏】斬鉄剣をお楽しみ下さい。

ハバキ、現代外装入り。日本刀剣保存会鑑定書附属。

※落札後、24時間以内に取引開始のご連絡と、48時間以内にお支払手続きをお願い致します。
商品到着後、速やかに受取連絡の手続きをお願い致します。
商品の受取日を、お支払の翌々日以降に指定される方は、入札前に質問欄からご連絡下さい。一週間などの取置きはしません。ヤフオクのシステム変更で、お支払手続きから当方の口座へ入金されるまでに日数がかかるため、連絡や手続きのルーズな方とはお取り引きしません。

所有者変更の書類をお付けしますので、20日以内に教育委員会へ提出願います。

未成年者の方は、入札をお控え下さい。
xvpbvx