フランス製Alphonse Debainアルフォンス・デュバン純銀銀無垢スターリングシルバーフランス950銀※ハンドルは深い赤茶のローズウッドです。Alphonse Debainは、フランスで代々銀細工師という家系の家に生まれました。祖父に続き父も家業を継ぎますが、Alphonse自身は1864年に有名な銀器製造メーカーのルイ・フラマントと共同で「デュバン & フラマント」という会社を興します。しかし、1883年には家業を継ぐため家に戻り、父に代わって銀器製造に打ち込むこととなります。その後、Alphonseは1889 年にパリで開催された万国博覧会で金メダルを獲得し、 翌年には同コンクールの審査委員会の一員にもなりました。彼の作風として、主にエンパイア様式の銀器を数多く制作しました。La Maison Odiot の巨匠の 1 人である Jean Baptiste Claude とともに壮大なエンパイア様式の作者として知られる彼は、当時のヨーロッパで最も象徴的な銀細工師の 1 人でした。アルフォンス・デュバンによって生み出されたシンプルでエレガントな銀製品は、現代に於いても決して色褪せず人々を魅了し続けています。幾つかの傷と底に近い場所にピンで突いたような小さな凹みがあります。本体に接着しているハンドル両端の銀の部分はしっかりして全く動きません。はめこんだ木の部分が左右に１〜２ミリ動きますが、これは許容範囲内の難とは呼べないものと考えます。内部は綺麗で蓋はしっかりしており、置いた時のグラツキはありません。横幅　約　21.0 cm高さ　約　19.0 cm重さ　約　432.7 g容量　約　800 cc（すり切り）御検討の程、宜しくお願い致します。クリストフル、ピュイフォルカ、カルディヤック、マッピン＆ウェッブやティファニーなどを御愛用の方にも。#フランス#ヨーロッパ#純銀#スターリングシルバー#カルディヤック#クリストフル #ピュイフォルカ #ティファニー #銀器#シルバーウェア#食器#高級食器