2013年にPhaidon社から出版された希少な倉俣史朗の作品集 シュリンク未開封のデッドストック品です。倉俣史朗へのリスペクトを感じるアクリル製のケースに入った2巻セットです。 アクリルケースは5面のカラーが全て異なるカラーで作られた手の込んだケースとなっています。 10万円以上で取り引きされている、希少なコレクションピースです。探しておられた方はぜひ。 フォーマット: ハードカバー サイズ: 312 × 242 mm (12 1/4 × 9 1/2 インチ) ページ数: 416ページ イラスト数：600点 説明 倉俣史朗（1934-91）の初のモノグラフは、倉俣を愛するデザイナーやデザイン愛好家の多様な読者に向けて、彼の魅力的で特異な作品のすべてを紹介する2巻のタイトルで、彼の驚くべき作品群の幅と深さを発見することになるでしょう。 第1巻には、デヤン・スジによるテキストが収録されており、倉俣の全生涯と彼が生きた日本の激変を網羅し、彼の作品を可能にしたアイデア、関係、技術革新について詳細に解説しています。また、初めて英訳された倉俣の著作も紹介し、詩的でユーモラス、そして思慮深い倉俣の知性を感じさせてくれる。 第2巻は作品目録で、倉俣が生涯にデザインした600点以上の家具、プロダクト、インテリアのうち、未発表のもの（インテリアのほぼすべてを含め、取り壊されたものも多い）を紹介するものである。各プロジェクトには、倉俣のアーカイブからの画像が掲載され、拡張キャプションと重要な情報が添えられています。 本書は、アクリル製の特製スリップケースに収められた2巻セットです。